「プログラミング教育明日会議」という教員向けセミナーに参加しました。まずは知ることからプログラミング教育を始めるべきだと思うので、もっといろんな人に参加して刺激を受けてほしいです。模擬授業では具体的な授業イメージが、先行事例報告では実践者の手応えが得られてよかったです。プログラミング教育に取り組める第一歩を踏み出せました。
北海道 公立小学校教諭 男性
「プログラミング指導教員養成塾」ではプログラミング教育の基礎を学べることはもちろん、「プログラミング教育に関する正しい知識を広めたい」「子どもたちの将来を考えた教育が必要」といった同じ思いを持った先生方に出会えます。こうした機会はまたとありません。
長野県 公立小学校教諭 女性
私の自治体の研修会に来てもらったときには、丁寧にご指導いただき、低・中・高学年と段階を追ってどのように指導すべきかのイメージが持てました。技術の進化に合わせた教育の変化の重要性を感じると同時に、プログラミングがもっと簡単なものだと、敷居を低くしてもらったおかげですぐに学校で実践できそうです。
東京都 公立小学校教諭 男性
「プログル」は子どもにとって、静止画と文章の表現だけでは伝わりきらない部分をうまく補っています。プログラミングの「要素に分ける」「順序立てる」などの要素も経験でき、他教材への移行の足がかりにもなりそうです。作りがシンプルなので、授業の本質からそれることがありません。学校現場をよく知っているみんなのコードらしい教材だと思います。
東京都 公立小学校教諭 男性
「プログル」は子どもにとって、静止画と文章の表現だけでは伝わりきらない部分をうまく補っています。プログラミングの「要素に分ける」「順序立てる」などの要素も経験でき、他教材への移行の足がかりにもなりそうです。作りがシンプルなので、授業の本質からそれることがありません。学校現場をよく知っているみんなのコードらしい教材だと思います。
東京都 公立小学校教諭 男性
I Tにより社会のあり方が大きく変わる中で、普段何気なく使っているコンピュータの存在や、その仕組みについて考えるのは、エンジニアだけの仕事ではないように思います。自身の起業を経てコンピュータへの理解を深めるにつれて、プログラミングはIT社会を生きる基礎となる力だと考えるようになりました。だからこそ、プログラミングやコンピュータ自体に触れる習慣、そして社会の仕組みについて考える想像力を、これからの社会を担う子どもたちに身に着けてほしいと、願うようになりました。
2020年から小学校段階からのプログラミング必修化が決まり、日本の義務教育の在り方が変わろうとしています。従来の「専門職教育としてのプログラミング教育」ではなく、あらゆる領域で活用されるテクノロジーを理解する「教養としてのプログラミング教育」が必要とされています。プログラミングを楽しく体験することを通じて、子どもたちは自分の身のまわりの社会に今よりずっと興味をもってくれるはずです。その上で身近な課題を自分の力で解決したいと思ってくれるような人材があふれる国として、日本を活気づけられたらと思っています。
平素よりご理解・ご支援くださっているみなさまに於かれましては、心より御礼を申し上げます。
代表理事 利根川 裕太